SIRUP 荒井 有紀 初個展 ピアスのこころ 左右非対称のゆれる小さな彫刻 2008年5月16日(金)〜 6月3日(火) 茅ヶ崎のカロカロハウスにて あなたはどんな時にピアスをつけたいですか? 背伸びをする時? 笑いがこぼれる時? しょっぱい時? 響きを感じる時? 踊る時? 深呼吸する時? 毎日の特別な気持ちのために、琺瑯(ほうろう)とシルバーのピアスをご用意いたしました。 指輪、イヤリング、壁掛け時計などの作品も展示します。 吊り下げではなく軸のタイプのピアスにはじめて挑戦しました。 シルバーのパーツに入っているビーズも琺瑯のピースに合わせて変えています。 ガラスの什器をゆれるように壁に配置しました。 今までで一番小さい耳たぶの直ぐ下に来るつぶつぶピアスです。 これもはじめての挑戦の指輪です。 ネックレス兼ブレスレットです。皮革との組み合わせはこれからも取り組んでいきたいと思っています。 下から見上げると。 折り紙のような大振りピアスと花のピアスの組み合わせ、これは制作者に思いつかなかったアイデアです。 左右異なる色の組み合わせの選び方がそれぞれでとっても面白く、 その人にしっくりと似合っているのがうれしいです。 今回什器として用意した木製の白い枠にもみなさん注目してくださって、 いろいろ作ってみてよかったと感じました。 実はクリアのガラスとクモリのガラスの2種類を使っています。 カロカロハウスさんのサイト内のピアスのこころのページもどうぞご覧ください。 http://www.kalokalohouse.net/sirup.html ご来場ありがとうございました。