現在、4つの方法でSIRUPよりご購入頂けます。
1:SIRUP(shop SIRUP)へ直接お問い合わせ
instagramやtwitterなどに掲載しているものや、実際の展示やイベントでご覧頂いたものなど、メールを頂いて、在庫があるものをご購入いただけます。
☆ご希望のものの画像スクリーンショットを一緒に送って頂けるとわかりやすいです。
お支払い方法が銀行振込のみとなりますが、
色違いや同様のシリーズの提案などの細かい対応もできますので、何かご希望がございましたら、どうぞお尋ねください。
ペアの片側を無くしてしまった等もどうぞお気軽にお問い合わせください。
(お問い合わせ e-mailをご覧ください。)
2:SIRUP web store
SIRUPがセレクトしたものを期間を区切ってご案内しています。
→SIRUP web store :
https://sirup-enamel.stores.jp
数を絞ってご案内していますので、組み合わせや価格などがわかりやすいと思います。
3:iichi
SIRUPが定番を中心にセレクトしたものをご案内しています。
iichi内のSIRUPのショップ :
https://www.iichi.com/shop/sirup/
4:creema
SIRUPがセレクトしたものをご案内しています。
メッセージカードなどもございます。
creema内のSIRUPのショップ :
https://www.creema.jp/c/sirup
☆ @sirup_enamel
(https://www.instagram.com/sirup_enamel/)に
新作情報などを随時更新しています。どうぞこちらもご覧ください。
Webサイト未掲載のシリーズや色違いなども多数ございます。展示や店頭でご覧になったことがあるものなども、お気軽にお問い合わせください。
☆一部のピアスはlinksのお店でご購入いただけます。
☆☆片側のピアスの制作いたします☆☆
軽さが特徴の一つでもありますが、紛失に気づきにくい面もあるようです。
価格はそれぞれになってしまいますが、もし片側だけのご希望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
☆☆修理について☆☆
一部のパーツを無くしてしまった・取れてしまった等可能な修理もありますので、
程度によって費用が変わりますが、長く使って頂けるように出来ることはしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
SIRUPにとってのアクセサリー:
学生時代には最も大きいもので約 2 m の野外彫刻を制作しました。
現在は身につける小さなアクセサリーの制作を行っていますが、形に対して取り組む姿勢は変わっていません。
SIRUPのピアスは顔の左右につける一番小さな*モビール(mobile)です。
人の顔は左右対称ではありません。
SIRUPのピアスも左右が同じ形にはなっていません。
それは作者が全く同じではつまらないと考えているからです。
見る角度によっては片側のピアスしか見えないこともあります。
人の動きに合わせて豊かな表情が生まれ、
ピアスをつける人もそれを見る人も楽しめるピアスであることを目指しています。
また、ペンダントやチョーカーの琺瑯のトップ部分と首から下げる紐との接続部分は、デザインの一部となるように制作しています。
薄い鉄の板を折り曲げたり穴を空ける事でできる紙のような軽やかさは、
ガラス質の光沢と共に琺瑯のアクセサリーで表現できる面白さの一つです。
留め方も一連にしたり二連にしたり、紐の結ぶ位置を変えたりと、使い方次第で楽しみが広がります。
その日そのアクセサリーをつけると選ぶ、そのことで気分が楽しくなる、誰かとの話のきっかけになる、
そんな小さな彫刻であってほしいと思っています。
*モビール(mobile) (広辞苑より)
動く物体(objet mobile(フランス))の意。
細い針金・糸などでさまざまな形の金属片・木片を吊り、
微妙な均衡を保たせた造形品。
室内装飾などに用いる。
Alexander Calderが創始。
金具について
SIRUPの金具は銀(シルバー950)で制作しています。
(軸タイプのピアスのキャッチ、イヤリングの一部のパーツはシルバー925を使っています。)
シルバー950とは銀が95%、銅が5%の割合になっている銀を指します。
純銀では傷がつきやすく変形もしやすいため、
ジュエリー・アクセサリーでは950、925がよく使われます。
ちなみに925は銀92.5%に対して銅7.5%となっています。
鋳造などではこちらが多いようです。
*お手入れ*
銀は常温で保管する場合、空気と反応
(硫化)してくすんでくることがあります。
銀用の研磨材で磨けば輝きを取り戻します。
琺瑯部分は中性洗剤で軽く洗い、
水気が残らないように十分にふき取ってください。
(金属だわしでは磨かないでくださいね。)